大阪府|がん末期・看取り介護の施設ならえびす堂ナーシングホーム
1. 大阪府|がん末期・看取り介護の施設ならえびす堂ナーシングホーム
えびす堂ナーシングホームでは、がん末期の方、看取り介護の方でも受け入れ可能です。
がんで余命を宣告されたのにもかかわらず、病院を退院しなければいけないこともよくあります。
そういった場合、次の施設としてえびす堂ナーシングホームにご相談ください。
1-1. 受け入れ可能ながんの種類
当施設では、がんの種類にかかわらず末期の場合受け入れ可能です。
直近で受け入れをしたがんの種類は以下の通りです。
これら以外のがんでも、余命を宣告されている場合、終末期の場合は受け入れ可能です。
1-2. 医療処置
当施設には看護師が24時間常駐しており、医療処置の対応が可能です。
基本的に利用者さんには、ケアマネージャー、主治医がおりますので、事前に作成したケアプランと医師の指示に基づき当施設の看護師が医療処置を行います。
当施設で主に対応可能な医療処置は以下の通りです。
- 人工呼吸器管理(NIPPVを含む)
- 気管切開カニューレ
- 吸引
- 酸素管理
- 経管栄養管理(経鼻・胃ろう対応可能)
- 人工肛門・人工膀胱管理
- 膀胱留置カテーテル管理
- 腎ろう管理
- 注射・点滴管理
- 中心静脈栄養管理(CVカテーテル・ポート・PICC対応可能)
- 血糖コントロール・インシュリン管理
- 褥瘡処置
- 創傷処置
- 透析シャント管理・腹膜透析
麻薬の管理も行っているので、痛みのある方には緩和ケアをすることができます。
緩和ケアとは、病気の完治や延命をするための処置ではなく、病気による苦痛を少なくして穏やかな最期に向かうように努める処置のことです。一般的にホスピスとも呼ばれています。
ご家族とご本人が延命の為のがん治療ではなく、なるべくナチュラルな状態で最期を迎える希望の場合、緩和ケアをメインでおこないます。
1-3. ガン末期で寝たきりでも大丈夫?
当施設では、ガン末期で寝たきりの方でもご利用可能です。
実際に当施設に入居している利用者さんの中には、寝たきりの方も多くいらっしゃいます。
当然ですが、寝たきりの方であってもしっかりと介護をします。
ある程度意識があり意思疎通を図れる方の場合、お部屋でお食事の介助をしたりその他のケアなどをします。
1-4. 大阪府の施設一覧
えびす堂ナーシングホームの施設一覧は以下のページをご覧ください。
2. ガン末期・看取り介護は施設が安心
やはりガン末期の方や看取り介護、終末期の介護はご家族にとってもかなり大変です。
ご本人の容態が安定して落ち着いているようであれば、自宅でも問題ないかもしれません。
しかし、医療処置が必要な場合自宅での介護は難しいので、施設に入居して頂いた方がご家族様にとっても安心だと言えます。
当施設では、24時間看護師と介護士が常駐しており、医師の指示に基づいた各利用者さんへの医療処置が対応可能です。
2-1. ガン末期での麻薬使用
当施設では麻薬管理も行っているので、ガン末期で痛みの多い利用者さんには、医師の指示に基づき麻薬を使うこともできます。
ガン末期になると約7割の方が痛みを発症し、そのうち8割が激痛だと言われています。余命を宣告されているからといって、痛みに苦しんでいる方を放っておくことはしません。
ちなみに医療で使う麻薬とは、犯罪行為である麻薬、ドラッグとは違うものです。基本的には医師の指示に基づき正しい量を使えば、安全に痛みを取り除くことができます。
2-2. ガン末期の痛みが最も少ないのは施設
また、ガン末期の痛みが最も少ないのは施設だという調査もあります。
例えば、2019年に行われたオンラインマガジン「DIAMOND online」の調査によると、病院、自宅、PCU(ホスピスと緩和ケア病棟)・施設の中でガン末期よる痛みが最も少ないのは施設でした。
≫参考:DIAMOND online|がんの終末期、緩和ケア病棟より介護施設の方が苦しまない実態
当施設では、24時間看護師と介護士が常駐しているので、利用者さんは常に見守られている安心感があります。
大阪でガン末期、医療処置ができる施設をお探しの場合、一度ご相談ください。
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