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大阪|ALS・難病でも受け入れ可能な住宅型有料老人ホーム施設ならえびす堂

大阪|ALS・難病でも可能な住宅型有料老人ホーム施設ならえびす堂

1. 大阪|ALS・難病でも受け入れ可能な住宅型有料老人ホーム施設ならえびす堂

えびす堂の住宅型有料老人ホーム(ナーシングホーム)では、ALS(筋萎縮性側索硬化症)、難病の方でも受け入れ可能です。

ALS、難病の方で介護施設をお探しの場合、一度えびす堂までご相談ください。当施設には24時間看護師と介護士が常駐しておりますので、ケアプランや医師の指示に基づいた医療処置や対応をすることができます。

≫HP|えびす堂ナーシングホームの特徴はこちら

1-1. 具体的な難病について

ALS・筋ジストロフィー症・パーキンソン病・多発性硬化症・脊髄損傷 など

1-2. 対応可能な医療処置など

ALS・難病以外の受け入れも当然可能です。対応可能な医療処置は以下のとおりです。医療処置の可能な施設をお探しの場合参考にしてください。

たん吸引・酸素吸入・腎ろう・人工呼吸器管理(NIPPVを含む)・気管切開カニューレ・経管栄養管理(経鼻・胃ろう対応可能)・人工肛門・人工膀胱管理・膀胱留置カテーテル管理・注射・点滴管理・中心静脈栄養管理(CVカテーテル・ポート・PICC対応可能)・血糖コントロール・インシュリン管理・褥瘡処置・創傷処置・透析シャント管理・腹膜透析 など

1-3. その他の条件など

看護師24時間常駐 面会・外出(※) 訪問理美容
看取り 中心静脈栄養 出前サービス
胃ろう 経鼻栄養 ケアマネの継続
点滴(日中・夜間) インスリン 身寄り無し
たん吸引 尿バルーン ウロストミー
人工呼吸器管理 気管切開カニューレ 生活保護
コロストミー 褥瘡管理 喫煙スペース
腹腔穿刺 訪問リハビリ 在宅酸素
創傷管理 機械浴 PCAポンプ
往診(内科系・外科系の幅広い診療科の訪問対応)
食事(常食・ミキサー食・きざみ食)
アルコール・タバコ(要医師の許可)
× 訪問PT・ペット入居・二人部屋
要支援・自立(終末期の場合可)
身体・知的・精神障害者(疾病が伴う場合可)

1-4. えびす堂ナーシングホーム施設一覧

当施設、えびす堂ナーシングホームの施設一覧は以下のリンクからご覧ください。

≫えびす堂ナーシングホーム|施設一覧

1-5. ALS・難病の方の施設ご利用料金

当施設では、ALS・難病の方でも施設の月額ご利用料金は他の方と同じ月額75,000円です。医療、介護、障がい者保険の自己負担分は別途必要です。

一般的な介護施設だとALS・難病の場合、入居一時金が高いことも多く、平均値では約77万円、大型施設だと1,000万円以上かかることもあります。しかし、当施設では入居一時金の制度は設けておらず契約時の敷金16万円だけ頂きます。

月額利用料 月額内訳
75,000円~
(内訳:家賃・管理費・共益費)
家賃 40,000円
管理費 25,000円
共益費 10,000円

別途必要な費用
※入居時敷金(16万円)
※日用品・保険の自己負担分
※お食事代(朝350円 昼550円 夕600円)→ 例:一日1,500円×30日=月45,000円。お食事をされなかった場合、ご自身で手配された場合、食事代はかかりません。

≫えびす堂ナーシングホームのホームページはこちら

 

2. ALSとは?

ALSとは?

ALSとは、Amyotrophic lateral sclerosis の略称で、筋萎縮性側索硬化症(きんいしゅくせいそくさくこうかしょう)と呼ばれている指定難病の一つです。別名では「ルー・ゲーリック病」といいます。

簡単にALSを説明すると、脳や意識はハッキリしていて通常なのに、身体だけがだんだん不自由になっていく病気です。いわゆる進行性の病気です。発症してから2年~5年経つと自力で呼吸することができなくなり呼吸器が必要となりますが、最終的に運動神経が動かなくなり死に至ります。

有名な方で言えば理論物理学者(宇宙)のスティーヴン・ウィリアム・ホーキング博士もALSで亡くなっています。また日本の芸能人でもALSを発症し闘病している方もいます。

1. 筋萎縮性側索硬化症とは
筋萎縮性側索硬化症(ALS)とは、手足・のど・舌の筋肉や呼吸に必要な筋肉がだんだんやせて力がなくなっていく病気です。しかし、筋肉そのものの病気ではなく、筋肉を動かし、かつ運動をつかさどる神経(運動ニューロン)だけが障害をうけます。その結果、脳から「手足を動かせ」という命令が伝わらなくなることにより、力が弱くなり、筋肉がやせていきます。その一方で、体の感覚、視力や聴力、内臓機能などはすべて保たれることが普通です。
2. この病気の患者さんはどのくらいいるのですか
1年間で新たにこの病気にかかる人は人口10万人当たり約1-2.5人です。全国では、平成25年度の特定疾患医療受給者数によると約9,200人がこの病気を患っています。
3. この病気はどのような人に多いのですか
男女比は男性が女性に比べて1.2-1.3倍であり、男性に多く認めます。この病気は中年以降いずれの年齢の人でもかかることがありますが、最もかかりやすい年齢層は60~70歳台です。まれにもっと若い世代での発症もあります。特定の職業の人に多いということはありません。≫参考|難病情報センター

2-1. ALSの受け入れ可能な施設はどれくらいある?

世の中には数多くの老人ホームや介護施設が存在しますが、一般的にALSの受け入れが可能な施設は500分の1程度しかないと言われています。

ALSや難病が進行すると身体が動かなり寝たきりになるので、身体介助と医療処置が必ず必要となります。呼吸器を使用したり胃ろうをしたり高度な医療処置の対応が必要となることが多いため、看護師と介護士が常駐している施設でないとALSや難病の方は対応することができません。

2-2. ALS・難病の介護は自宅より施設が安心

在宅介護を検討する方もいらっしゃいますが、自宅でのALSや難病の介護は医療体制を整えることがとても困難で万が一に備えることが難しいです。介護をする側(ご家族)も働かれている方が多く、生活をしながらの介護はかなり大きな負担がかかってしまいます。

前述したとおり、ALSになると運動神経が障害を受けて体が動かなくなります。そのため、看護師や介護士によるサポートが必要な場面がかなり多くなります。

当施設では、24時間看護師と介護士が常駐しているので、介護の必要なり利用者さんが一人で放置される心配もありません。ALSや難病の方がご利用頂く施設をご検討している場合、一度えびす堂にご相談ください。

 

■えびす堂へのお問い合わせはこちら
えびす堂本社:06-6656-3557
ご案内担当:090-9838-9297
≫メールでのお問い合わせ

 

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